脳梗塞からの生還

後遺症と闘いながら再起不能状態から完全復帰を果たしたカイロプラクターの記録

脳梗塞後遺症、私が日常生活で気を付けている3つの事

   

脳梗塞を経験すると、やはり「もう2度と罹らないように…」と思います。
とある経験者がどこかのメディアで言っていたことなんですが、一度脳梗塞になると再発の可能性がかなり高くなる、と言っています。
ある研究者の方ですが、脳梗塞後も仕事を遅くまでバリバリやっていて、再発した例もあります。

だからやはり生活習慣を見直すべきだと思うんです。
出来るだけ再発リスクを抑えておきたいんですよね。
そして、再発だけでなく、新たなトラブルを避けることにも少し気を使うべきだなあと。
そこでこの記事では、私なりに脳梗塞から始まる問題と、後遺症管理、再発防止を考えてみたいと思います。

①誤嚥

脳梗塞の後は多くの方が喉のつまりを感じます。
これはもちろん、梗塞部位にもよりますが、運動性の言語野が障害された結果だろうと思います。
だから言葉がもつれやすくなるんですが、同時に喉の機能にも影響します。
私の場合には、辛い物を食べた時に以前よりむせやすくなったり、誤嚥しそうになったりしています。
今ではずいぶん軽くはなりましたが、それでも気を付けていないと危ない時もあります。
誤嚥とは、食べ物を飲み込む際に喉の弁がうまく機能できずに気道に入ってしまうこと。
私たちの口は外界と直接つながっていて、菌やウィルスなどにもさらされています。
それを含んだ食べ物が気道に入ってしまったら、肺炎の原因となります。
ご高齢の方の死因でも肺炎ってかなり多いんですよね。
その理由の一つはこの誤嚥が増えるからです。

②睡眠不足

睡眠時間は体や脳を回復させる大切な時間です。
私はよく感じるんですが、よく眠れた日は一日後遺症も軽い感じがします。
喉のつまり感も軽いし、声がれも軽くなります。
スポーツ選手でも質の高い睡眠をとることでパフォーマンスが上がる、ということも事実です。

反対に睡眠時間が短かかったり、よく眠れなかったりした日は後遺症がやや重く感じます。
だから睡眠は非常に大切にしています。
私の場合は8時間の睡眠を目標にしています。
寝る前にお酒飲みながらドラマ観ていたりして、往々にして8時間を切ってしまうこともあるんですが、基本的には8時間を意識しています。

③血圧管理

元々が高血圧の放置も原因での脳梗塞でした。
だから、血圧管理には気を配っています。
ただ、巷でよく言われている「塩分」については、さほど気にしていません。
塩は体に必要なものだし、体を温め、活力の元になります。
ミネラルを豊富に含む自然塩なら、さほど気にしなくても大丈夫です。

食塩は塩化ナトリウムであって、食品としての塩とは別物なので、塩の質にこだわっています。
実は私、疲労を感じた時など、塩を少し多めに口に放り込みます。
疲れが取れるんです。
そんな事を繰り返していますが、血圧は全く上がりません。

もう一つ

私の場合は、左側の麻痺がおこりましたので、運動機能の低下も主に左側に起きています。
左足に力が入りにくく、筋肉がバネのようには使えません。
ビョーンという使い方ができないと、駅の階段の上り下りもスムーズに、とはいきません。
脳梗塞以前は無意識にバネの使い方をしていたんだなあと思います。
これはもう、鍛えるしかないと思いました。
だから仕事前に、ラジオ体操やって、その後何かにつかまりながら左足だけでのジャンプを繰り返します。
こういうトレーニングで、少しずつバネが戻ってくれることを期待しているんです。

皆さんもあきらめずに、まだまだ回復にチャレンジしてみて下さいねー。

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脳梗塞の後遺症の軽減を目指す方
本当に仕事に復帰できてるか確かめてやろうという方

是非私を見に来て下さい。
今では後遺症があることも分からないと思います。
是非ご一緒にお話ししましょう!

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壮快カイロプラクティック院長 松本斉
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脳梗塞経験者の方にお勧めの本

脳科学者である「わたし」の脳が壊れてしまった――。ハーバード大学で脳神経科学の専門家として活躍していた彼女は37歳のある日、脳卒中に襲われる。幸い一命は取りとめたが脳の機能は著しく損傷、言語中枢や運動感覚にも大きな影響が……。以後8年に及ぶリハビリを経て復活を遂げた彼女は科学者として脳に何を発見し、どんな新たな気づきに到ったのか。驚異と感動のメモワール。


 - 4.退院後の生活