脳梗塞からの生還

後遺症と闘いながら再起不能状態から完全復帰を果たしたカイロプラクターの記録

脳梗塞発症から7年半を経て

      2021/07/30


こんにちは。
私は2011年8月11日(木)に脳梗塞で入院して、2019年1月20日(日)現在、7年と5カ月ほどが経過しました。
当初かなり残っていた後遺症は、今では他人には全く分からないほど回復しました。

初めてお会いした方に脳梗塞経験を話すと、例外なく非常に驚かれます。
自分の感覚的には少し歩きにくさを感じたり、ワイシャツの袖のボタンを留めるのに多少時間がかかることもありますが、日常生活でできないことはありません。

ですから出かけることにも制限はありません。

今日までの間に5回も海外旅行にも行きましたし、旅行先で困ることもありません。
いま改めて振り返ると、よくここまで回復できたと思います。

以前は脳梗塞のリハビリは発症後半年が勝負、と言われていたそうですね。
それは半年を過ぎると、回復しなくなるからと考えられていたのだそうです。

しかし私の実感では、7年半経った今でも少しずつではありますが、回復している実感があります。
ですから今このページをお読みいただいているあなたも、あきらめずに頑張ってみましょうよ!

ともすれば「歳だから・・・」とあきらめてしまいそうですが、あきらめの悪い私は今でも回復し続けているんです(笑)
あきらめずに頑張ってみませんか?

次回は【脳梗塞の後遺症からの回復を加速する方法】についてご案内したいと思います。
お楽しみに。

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脳梗塞の後遺症の軽減を目指す方
本当に仕事に復帰できてるか確かめてやろうという方

是非私を見に来て下さい。
今では後遺症があることも分からないと思います。
是非ご一緒にお話ししましょう!

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〒135-0033
東京都江東区深川2-5-8
壮快カイロプラクティック院長 松本斉
電話:0120-63-5374
メール:info@sokai-chiro.com

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脳梗塞経験者にお勧めの本

脳科学者である「わたし」の脳が壊れてしまった――。ハーバード大学で脳神経科学の専門家として活躍していた彼女は37歳のある日、脳卒中に襲われる。幸い一命は取りとめたが脳の機能は著しく損傷、言語中枢や運動感覚にも大きな影響が……。以後8年に及ぶリハビリを経て復活を遂げた彼女は科学者として脳に何を発見し、どんな新たな気づきに到ったのか。驚異と感動のメモワール。


https://youtu.be/BsSWaYITW4g

 - 4.退院後の生活