脳梗塞からの生還

後遺症と闘いながら再起不能状態から完全復帰を果たしたカイロプラクターの記録

脳梗塞入院・虎の門病院2週間目頃

      2019/01/20

この段階では、まだまだ上手くは歩けませんが、杖を着きながらではありますが、少しならゆっくりと歩く練習ができるようになっていました。

入院中はリハビリの他にやる事が無いので、ひたすら新聞や本 を読み漁っていました。
私の記憶する限り、人生でこれほど集中的に読書を出来た期間は他にありません。
虎の門読書中
(読書中の私です)

毎日隅々まで読む新聞の他に、主なものはこんな感じです。

*民主党政権では日本が持たない 櫻井よしこ
*誰がメドベージェフを不法入国させたのか   産経新聞モスクワ支局
*決断できない日本 ケビン・メア
*奇跡の脳 ジル・ボルト・テイラー
*暴力団  溝口敦
*イノセントゲリラの祝祭 海堂尊
*プリンセストヨトミ 万城目学
*正論
*ゴルフの教則本
*雑誌
漫画も読みました。
*テルマエロマエ1~3巻 これは最近、阿部寛さん主演で映画化されましたね。
古代ローマの風呂を造る職人が、風呂でおぼれた時に、現代の日本の銭湯にタイムスリップし、元の古代ローマに戻って、見て来た銭湯を参考に、風呂を造って大受けする・・・というお話です。
これ、なかなか、面白かったです。

その他、色々な本 を読みました。
こんなにじっくり本を読んだのは、何年ぶりだろう?

それらの中でも、当時スタッフだった細谷君が紹介してくれた【ジル・ボルト・テイラー著“奇跡の脳”】には非常に勇気付けられました。

この著者は脳専門の医師なのですが、自身が重篤な脳卒中に罹ります。
彼女の場合は“脳内出血”だったようです。

一応意識は有るものの、自分の身体と周囲の空間の境い目すら分からないほどです。
例えるなら、空間の中に自分の意識だけがある・・・といった感じでしょうか?
(この感じ、何となく分かるような気がするのは、私自身も脳梗塞を経験したからだと思います)

もちろん話す事も動くことも出来ません。
本を読んでいると、私よりも何倍も症状が重い事が分かります。

それでも数年でリハビリによって歩けるようになり、社会復帰を果たしたことが詳しく書かれています。
私は( こんなに重くても数年で社会復帰できるなら、私も頑張ればかなり早く復帰できるに違いない!)と思っていました。

そして更に更に今までにも増して、リハビリに対して前のめりになって行く私に、看護師さんたちは ブレーキをかけるのでした。
「松本さん、一人で歩かないで下さいね。練習するときは必ず呼んで下さい」と。

私にしてみれば、ただでさえ忙しそうなのに私一人の歩く練習のために、看護師さんを一人独占してしまうのが申し訳ないと思ってしまうのですが、どうも“放っておくと相当無茶をしそうだ…”と思われていたような気がします。
(実際そういう性格ですし…苦笑)

看護師さんメモ
この写真は、私を担当してくれてたナースがリハビリ中の私のベッドの脇に置いてくれてたメモです。
もう、 車椅子だろうが何だろうが、一人で動きたくてウズウズしていた頃のことです

本当に親切でよくしてくれたナースで、家内はメモが捨てられなくて保管しておいた様です。
退院してから見せられた時はとても懐かしかったです。

そんな看護師さんたちに迷惑をかけないように、極めて従順で大人しい“良い子”を演じる私なのでした。

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脳梗塞の後遺症の軽減を目指す方
本当に仕事に復帰できてるか確かめてやろうという方

是非私を見に来て下さい。
今では後遺症があることも分からないと思います。
是非ご一緒にお話ししましょう!

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壮快カイロプラクティック院長 松本斉
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